Ruby合宿2024春 報告


開催期間

2024年3月4日(月) 〜 2024年3月8日(金) 【4泊5日】

開催場所

島根県立青少年の家サン・レイク
※ 初日の集合場所は 松江駅前「松江オープンソースラボ」

テーマ

「2Dシューティングゲーム」の作成

対象

学生(大学・高専・専門学校・高校等)または25歳未満(令和5年4月1日時点)の求職中 の人で、以下の条件を満たす人

  • チーム開発に興味のある人
  • 将来、ソフト系IT産業で働きたいと考えている人

事前講義

  • 2024年2月19日(月) 9:00〜12:00 : Git・GitHub入門
  • 2024年2月19日(月) 13:00〜16:00 : プログラム作成ポイント

応募者・参加者構成

応募者
  • 応募者数:55名
  • 男性:35名、女性:20名
  • 県関係者(出身、在住等):23名
参加者
  • 参加者数:26名
  • 男性:13名、女性:13名
  • 県関係者(出身、在住等):14名

実施概要

事前講義

Ruby合宿開催前に事前講義をオンラインで2回開催しました。1回目は、「Git・GitHub入門」、2回目は「プログラム作成ポイント」でした。
「Git・GitHub入門」では、チーム開発でよく使用されるバージョン管理ツールGitの基礎や、WebサービスGitHubについての説明を行いました。
「プログラム作成ポイント」では、Ruby合宿で使用する2Dマルチメディアライブラリ「DXRubyライブラリ」の概要と、ライブラリを利用したゲームを作成する上で必要な知識の説明を行いました。

まつもとゆきひろ氏講演会

まつもとゆきひろ氏より、「理想のソフトウェア」という題でご講話を頂きました。
最初に、誕生から31年になるRubyの生い立ちや名前に関するお話をして頂きました。 後半は、モノづくりとソフトウェア開発の違いについて、その歴史を踏まえながら、詳しく教えて頂きました。 また、AIについてのお話では、まだAIがプログラマーの職業を取って代わることは難しいのではないかとの見解でした。 最後はいつものように「ハッピーになろう」で終わりました。

チーム活動

チームメンバー4〜5名の6チーム体制でチーム開発に取り組みました。

企業交流会

島根県内企業の技術者および経営者の方にご参加いただき、企業紹介のあと、質疑応答形式で率直な質問や意見を交換しました。

発表会

島根県内の企業、公共団体の方に観客としてご参加いただき、チームごとに自己紹介や作成したプログラム作品のデモを行いました。
発表終了後、ベストチーム投票を行い、最優秀チームを決定しました。

企業視察

島根県内のIT企業の社内を見学させて頂きました。

参加者感想
  • Rubyの文法の知識やGitHubの使い方、チーム開発について学ぶことができて良かったです。 また、IT企業の方と交流をしたり、企業視察をし、職場環境や就活などについて知ることができて良かったです。普段出会わない人と交流をできたのも良かったです。
  • この合宿に参加しないと出会えなかった方々と年齢や県、国を超えた交流を行うことが出来た。ぜひ次も参加したいと思えた。
  • 企業交流会では、企業の方にあの近距離でお話を聞くことはなかなかないし、学べることも多かった。
  • 積極性を育むことができ、人間性を成長させられたと思う。そして、周囲の人間と協力してプログラミングに集中することで理解を深められたと思う。
  • 参加目的としていた、五日間のチーム開発を通じての技術力の向上や、他校の学生さんや企業の方との交流などを満たせたため非常に良い経験となりました。
Ruby合宿2024春 ポスター