開催期間
(予定)2024年8月26日(月) 〜 2024年3月30日(金) 【4泊5日】
(実施)2024年8月26日(月) 〜 2024年3月29日(木) 【3泊4日】
※ 台風10号(サンサン)接近のため、4日目午前でRuby合宿を終了。
開催場所
島根県立青少年の家サン・レイク
※ 初日の集合場所は 松江駅前「松江オープンソースラボ」
テーマ
「Gosuライブラリを用いたカードゲーム」の作成
対象
学生(大学・高専・専門学校・高校等)または25歳未満(令和6年4月1日時点)の求職中 の人で、以下の条件を満たす人
- チーム開発に興味のある人
- 将来、ソフト系IT産業で働きたいと考えている人
事前講義
- 2024年8月6日(月) 9:00〜12:00 : Git・GitHub入門
- 2024年8月6日(月) 13:00〜16:00 : プログラム作成ポイント
応募者・参加者構成
応募者
- 応募者数:35名
- 男性:20名、女性:15名
- 県関係者(出身、在住等):24名
参加者
- 参加者数:27名
- 男性:15名、女性:12名
- 県関係者(出身、在住等):18名
実施概要
事前講義
Ruby合宿開催前に事前講義をオンラインで2回開催しました。1回目は、「Git・GitHub入門」、2回目は「プログラム作成ポイント」でした。
「Git・GitHub入門」では、チーム開発でよく使用されるバージョン管理ツールGitの基礎や、WebサービスGitHubについての説明を行いました。
「プログラム作成ポイント」では、今回のRuby合宿ではじめて使用する2Dゲーム開発ライブラリ「Gosu」の概要と、ライブラリを利用したゲームを作成する上で必要な知識の説明を行いました。
まつもとゆきひろ氏講演会
まつもとゆきひろ氏より、「プログラミングの本質」という題でご講話を頂きました。
前半は、まつもとさんの生まれた頃の社会情勢や(まだ性能の低い)ITについてのお話から、
近年の高度化したITやAIについてのお話を、「ゆでガエル」の話を交えながら語って頂きました。
後半は、自分自身が世界を変えることができる(ルールを作ることができる)力を
プログラミングやソフトウェアは持っているというお話をして頂きました。
これからRuby合宿でプログラミングをする参加者にとって大変モチベーションの上がる内容でした。
チーム活動
チームメンバー4〜5名の6チーム体制でチーム開発に取り組みました。
企業交流会
島根県内企業の技術者および経営者の方にご参加いただき、企業紹介のあと、質疑応答形式で率直な質問や意見を交換しました。
発表会
大型の台風の接近に伴い、参加者の帰宅困難の状況をふまえ、4日目(8/29)の午前中でRuby合宿を終了とさせて頂きました。
そのため、発表会は中止となりました。
その替わりとして、終了直前に参加者のみによる「ミニ発表会」を行いました。
最終日イベント
今回のRuby合宿では、例年の「企業視察」に替わり、「島根・松江探訪」と題して、 参加者の皆さんに島根・松江を好きになってもらう企画を予定していました。 しかし、残念ながら台風接近のため、中止となりました。
参加者感想
- GitHubの使い方やRuby、そしてチーム開発の難しさや必ずしも座学で学んだことを生かすことができるとは限らないということを知ることができた。
- 他の人とプログラミングを協力してやるということが初めてなので、すごくためにもなって楽しかったです。
- チーム開発で大事なことや大変なことを身をもって体感できた。様々な年齢の方と会話出来てよかった。
- 企業交流会が一番ためになった。特に、IT業界は時間の縛りがなく、転職が当たり前の業界であることを知れて、IT業界への就職意欲が高まった。また、Rubyの開発者の方々にRubyの話を聞けてよかった。
- チーム開発の難しさを知れてよかった。個人開発では経験したことのない、チーム開発特有の問題の直面できて、自分の未熟さを知った。
- 企業で働いてる人と交流できたこと。特にプログラマーとして働いてる人との会話で、企業での仕事の様子をイメージすることができて、仕事への理解が深まった。
- 台風のせいで中途半端に終わったらしまい残念という気持ちが結構大きいのですが、全体を通してとても楽しめました。
- 元々の開発期間が短いのに台風の影響でさらに開発期間が短くなってしまったのが残念でした。あと松江観光も楽しみにしていたのでそちらも中止になって残念でした。おのれ台風。